旧駅舎の消滅
今の仮駅舎ができる前の旧駅舎は、何とも味のある駅だなあと感じたものだ。
その旧駅舎であるが、フェンスで囲われて外からは見えなくなっている。
そこで、車両の出入りの時にゲートがあいたときや、フェンスの上にカメラを突き出したりして解体の様子を撮影した。
我ながらヒマだと思うが、最初から写真を撮り続けているのでやめるにやめれなくなっている。
それに、意外とアクセスが多いので、今後も続ける予定。
解体開始
いよいよ、屋根の一部がアセチレンバーナーなどで切断されだした。
解体が始まるらしい。
11月6日
作業員たちが何やらやる気に満ちている
その1
その2
11月7日
細かい部分が取っ払われていく。
本体に取り掛かるのも間近の様子。
その1
その2
11月9日
ユンボでコンクリートが崩されていく。
野崎駅のプレートが無くなり始めて、物悲しい。
駅の字のプレートは削られてしまった
11月10日
乗客が利用していたあたりは、すっかりなくなってしまった。
いとかなし。
秋なのでやたら空が高い
11月12日
ずいぶん広く感じるまでに何もなくなってきた。
その1
その2
11月13日
いよいよ最後の部分に手がかけられてきた。
全くもって容赦なし。
その1
その2
11月14日
最後の壁の取り壊し。
さよなら野崎駅
その1
その2
その3
11月16日
ラストスパート感が半端ない。
もはや建物の面影はない。
その1
その2
駅の裏手は相変わらず変化なし。
ついに旧駅舎は消滅。
長きにわたってお疲れ様でした。
また続く予定